子育て

娘が通う幼稚園。お弁当の日に感じた父の違和感。

みなさん、こんにちは。

まくろです。

私には幼稚園に通う娘がいます。

娘が通う幼稚園には月に一回「お弁当の日」というものがあります。

娘が幼稚園に通いだしてからお弁当は私が作っています。

特に深い理由があるわけではなく私が作っています。

もともと料理は嫌いではないので苦でもありません。

ただ娘が「おいしいよ」と言ってくれるのが嬉しいだけかもしれません!

そんな私がある「お弁当の日」に感じた違和感を記事にしました。

私と同じ違和感を感じている方もいると思うので読んでくれると嬉しいです。

あるお弁当の日の前日

あるお弁当の日の前日。

「明日、お弁当をお願いします。」

と娘が奥さんに言いました。

娘もお弁当を私が作っていることは知っているので奥さんも

「何で?」

と思い聞き返すと

娘が

「幼稚園で先生がお母さんにお願いするんだよ。って言ってたからだよ」

って言うんです。

は?

はっ?

はぁーーーーーーーーっ?

何で母親限定?

意味不明。

まくろ

マジで。おかしくないですか?

先生に悪気がないのはわかります。

逆に悪気がなく何気ない一言だから傷つくんです。

普段から父親が関与していると思っていない証拠じゃん。

頑張ってるお父さんだっていっぱいいるのに。

別に褒めてほしいとかではありません。

そりゃあ、たいした内容のお弁当じゃないですよ。

キャラ弁なんて作れませんし冷凍食品も多いですよ。(美味しいし娘も好きなので良いんです)

ただ関わっていないことにされるのが嫌なんです。

感じた違和感(父なに思ふ)

今回感じた違和感はお弁当のことだけには限りません。

私は幼稚園の送迎や行事にも積極的に参加しています。

もちろん自分がやりたくてやっていることですよ。

その際に先生たちから発せられる言葉は

「お母さんが迎えに来たよ」

「お母さんにお礼を言いましょう」

「お母さんと一緒に・・・」

「お母さんを・・・」

いやっ

ちょっと待って!

まくろ

お母さんたちの輪の中に私もいるんですけど・・・

何もかもお母さんがいて、お母さんが行っている前提での話。

ただの先入観でしかありません。

もちろんお母さんたちに比べてお父さんの数は少ないですよ。

それでも頑張っているお父さんもいっぱいいます。

お父さんの存在をわかってください!

まくろ

この一言に尽きます!

まとめ

父子家庭もあれば役割分担している家庭だってあります。

新しい生活様式になって今まで以上に多種多様な家庭が増えていくでしょう。

園児一人一人の個性を重んじて教育しているのであればその他もしかり。

親はもちろんその周りの関係者にも目を配り接してほしいものです。

改善に期待します!

では。

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