みなさん、こんにちは。
まくろです。
この記事では
- 焚き火でお湯を沸かしたい!
- 直火可能なケトルでおすすめってどれなの?
- お手入れが楽で錆びないと嬉しい!
- 傾けてもフタが外れにくいと良いなぁ・・・
- コスパが良くないと嫌だ!
- カッコ良ければ文句なし!
と思っている方に、私も愛用しているFire-Maple(ファイア メイプル)の「ANTARCTI ステンレスケトル」を口コミや評判も含めて、画像付きで詳しくレビューします!
もちろん、メリットやデメリットも詳しく説明していきます。
先に結論から言うと
- 焚き火で直火可能
- オールステンレス(SUS304)製で錆びに強い
- 傾けてもフタが外れにくい
- コスパが良い!
- 同シリーズのステンレスポットとスタッキング可能
- 無骨でカッコいい
と、焚き火で気軽に使えるコスパの良いカッコいいケトルが欲しい方には、非常におすすめです!
あまり知られていないけど文句なしでカッコいいケトルだよ!
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- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は焚き火で使える無骨なケトルをお探しの方におすすめ!
- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」の仕様
- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のメリット
- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のデメリット
- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」の口コミ・評判まとめ
- Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」に大容量1.5Lタイプが新登場!
- まとめ:ブランドを気にせず焚き火で使えるコスパの良いカッコいいケトルが欲しい人におすすめします!
- SALE・イベント情報
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Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は焚き火で使える無骨なケトルをお探しの方におすすめ!
とりあえず、この写真を見てください。
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」を購入すればこんな感じで、焚き火で直火にかけてお湯が沸かせます!
とにかく無骨でカッコいい!
オールステンレスなので、使い込むほど焼きが入って良い感じになります。
少し使っただけでも、こんなに変化が。
使う度に変化していくのは、めちゃくちゃ楽しいです。
また、錆びを気にしなくてよいのも嬉しいポイント!
焚き火で使える無骨でカッコいいケトルをお探しの方に、非常におすすめです!
これを購入してから、焚き火がより一層楽しくなったよ!
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」の仕様
ブランド | Fire-Maple(ファイア メイプル) |
名称 | ANTARCTI ステンレスケトル |
サイズ | Φ152 x 106 mm |
重量 | 295g |
容量 | 1.0L |
素材 | ステンレス(SUS304) |
付属 | メッシュポーチ |
保証 | 3年保証 |
価格 | 3,960円(税込) |
スペックについて簡単に言うと、
オールステンレスで容量1.0Lの直火可能なケトル!
容量1.0Lは、2~3人でコーヒーを飲むには十分な容量です。
価格も4千円弱でコスパも◎
また、保証が3年間あるのは嬉しいポイントです!
保証としては、長期保証だと思います。
これは製品に対する自信の表れじゃないかな。
これからFire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のメリット・デメリットを詳しく解説していくよ。
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のメリット
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のメリットを簡単に説明すると、
- 焚き火で直火が可能
- ハンドルが自立する
- フタが外れにくい
- 同シリーズのステンレスポットとスタッキングが可能
こんな感じです。
順番に詳しく説明していくよ。
焚き火で直火が可能
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は、こんな感じで焚き火で直火が可能です。
オールステンレスで耐久性にも優れているので、細かいことはあまり気にせず、ガンガン使用できるのも嬉しいポイントです。
焚き火の直火でお湯を沸かしたい方にはおすすめのステンレスケトルです。
バーナーやコンロでお湯を沸かしたい!って方にも、もちろんおすすめだよ!
ちなみに今回、焚き火で使用したゴトクがこちら
キャンピングムーンのもので、帆布ケース付きです。
使った感じは、とても丈夫で安定して使えました!
ケトルと一緒にガンガン使って、育てていきたいと思っています。
ハンドルが自立する
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のハンドルは、バネの力で立てたままロック出来るように形状を工夫しています。
フタのハンドルも同様に、軽いバネの力でロック出来ます。
そのため、ケトルを持ち上げたり、フタを外す時にとても便利です。
ハンドルが下がったまま火にかけると、かなり熱くなって持つだけでも大変なんだよね。
フタが外れにくい
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は上記写真のように、ハンドルの出っ張りが左右非対称になっています。
そのため、お湯を注ぐ時にかなり傾けても、フタが出っ張りにひっかっかり外れにくくなっています。
このアイデアには結構驚かされました。
有名ブランド・人気ブランドに比べて安価にもかかわらず、アイデア等含め高いコストパフォーマンスだと思います。
フタが外れにくいのは、かなり便利だよ!
同シリーズのステンレスポットとスタッキングが可能
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は、同シリーズのステンレスポットとスタッキングが可能です。
こんな感じにピッタリとポットの中にスタッキングできます。
キャンプギアを少しでもコンパクトにまとめたい方には、めちゃくちゃ便利です!
実際に私も購入して使っていますが、ピッタリとスタッキングできるので使い勝手が良いです。
ステンレスケトルとステンレスポットにはメッシュの収納袋が付いているからスタッキング時に傷がつく心配はないよ!!
ステンレスポットが気になる方はこちら▼
ステンレスポットとセットで購入すると、別々で購入するより少しお得になります!
ステンレスケトルとステンレスポットのセット販売はこちら▼
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のデメリット
デメリットを簡単にあげると
- ネームバリューが弱い
- ステンレス製で重い
こんな感じです。
デメリットも順に詳しく説明していくよ。
ネームバリューが弱い
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は、ネームバリューが弱くあまり認知されていません。
コールマンやスノーピークなどの大手ブランド、イーグルプロダクツやGSIなどの人気ブランドと比較すると、実績や信頼度が見劣りしてしまうのは事実です。
それでも、
- 焚き火でタフに使える
- オールステンレスでお手入れが簡単
- カッコいいフォルム
- 錆びに強い
- フタが外れにくい仕様
- 高いコストパフォーマンス
などの魅力的なメリットもたくさんあるので、その点を考慮して検討してみてください。
ヨーロッパでは人気が出てきているので、近いうちに日本でも大人気になるかもしれませんね!
ステンレス製で重い
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は、オールステンレスなので重さが295gあって割と重いです。
UL(ウルトラライト)ユーザーの方は、持ち運びに不便さを感じるかもしれません。
【比較表】
ブランド | Fire-Maple | trangia(トランギア) | Coleman(コールマン) | キャプテンスタッグ | PRIMUS(プリムス) |
商品 | |||||
商品名 | ANTARCTI ステンレスケトル | ステンレスノブケトル 0.9L | パッカウェイケトル/0.6L | アルミキャンピングケトル | ライテック・ケトル 0.9L |
材質 | ステンレス | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ |
容量 | 1.0L | 0.9L | 0.6L | 0.7L | 0.9L |
重量 | 295g | 176g | 150g | 137g | 166g |
価格(税込) | 3,960円 | 3,740円 | 2,393円 | 1,608円 | 3,800円 |
※価格は変動する場合があります。(Amazon公式サイト調べ)
ただ逆に言うと、重量感があって耐久性もあり焚き火でガンガン使用するにはうってつけ!
とも言えるので、一長一短だと思います。
軽量&コンパクト重視の方にはデメリットですが、焚火で細かいことは気にせずガンガン使いたい!と思う方には非常におすすめできます。
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」の口コミ・評判まとめ
ここまでは、私が思うFire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」のメリット・デメリットを説明してきましたが、他のみんなはどう思っているのかな?
みんなの口コミや評判を抜粋して紹介していくので、ネットの評価も参考にしてみてください。
早速キャンプで使用しました。
ちょうど良いサイズ感です。
全体のフォルムの雰囲気は申し分なくカッコよいです。蓋のデザインや持ち手のカーブがたまりません。堅牢で安っぽい感じはしません。蓋の締りは緩いですが90度に傾けても、持ち手のワイヤーが蓋の落下を遮る為落ちません。考えられたギミックです。オールステンレスの為、沸騰した時の持ち手はかなり熱いです。注意しましょう。
煤だらけにし、無骨な雰囲気になる様に育てたいと思います。
引用元:Amazon
ハンドルは熱くなります。グローブやタオルで持ってください。
水は800ccくらいが適量と思います。それ以上だと火力にもよりますが、沸騰した時に注ぎ口や蓋から吹き出してしまいます。
蓋の口径は小さいので男性が手を入れて中を洗うことはできません。
本体を90度傾けても蓋は滑り落ちませんでした。
デザイン的にも製品の出来も満足出来るものと思います。
細かい部分も真面目に作られています。不具合ない綺麗な物が届きました。
引用元:Amazon
自転車で河川敷に行きキャンプをしています。荷物をコンパクトにする必要があり、かさばるケトルの購入に悩みました。
決めては、鍋とのセットでした。
大き目の鍋はソロでも必要ですので、セットなら有りかな。
ケトルの良いところは、お湯を沸かす専用のところかな。調理した鍋でお湯を沸かすと脂が気になりますからね。
今は、直火でガンガン煤を付けて楽しんでいます。良い相棒になりそうです!
引用元:Amazon
私の周りが使っているGSIかイーグルプロダクツか迷いましたが、鍋とセットで7000円台と言うコスパと満足のデザイン性と言うこともあり、こちらを購入して正解でした。
キャンプで直火でもいけますが、我が家はストーブの上で。そして普段は自宅のIHでも使用できます。
とにかくめちゃくちゃ満足しています。
周りからはそれどこの?カッコいーね!と言われました⭐︎
引用元:Amazon
傾けてもフタが落ちないし、満足しているって口コミが多かったよ!
ステンレスポットとセット購入している人も多いみたいだね!
持ち手が熱くなるから注意が必要って口コミもあったよ!
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」に大容量1.5Lタイプが新登場!
【スペック】
ブランド | Fire-Maple(ファイア メイプル) |
名称 | ANTARCTI ステンレスケトル |
サイズ | Φ175.5 x 188 mm |
重量 | 370g |
容量 | 1.5L |
素材 | ステンレス(SUS304) |
付属 | メッシュポーチ |
保証 | 3年保証 |
価格 | 4,730円(税込) |
人気のFire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」に 大容量1.5Lタイプ が新登場!
1.0Lタイプ同様に美しいフォルムやカッコ良さはそのままに、ハンドル部分を改良しさらに使いやすくなりました。
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル 1.0L」もカッコ良くスタッキングも可能で素晴らしいケトルですが、大容量の1.5Lタイプは
- ファミリーキャンプをする方
- 従来のケトルでは容量が少ないと感じていた方
- さらなる使いやすさを求める方
に、非常におすすめです。
さらにフタが外れにくくなっているのは安全だよね!
まとめ:ブランドを気にせず焚き火で使えるコスパの良いカッコいいケトルが欲しい人におすすめします!
Fire-Maple「ANTARCTI ステンレスケトル」は、ネームバリューがそれほどありませんが
- 焚き火で直火可能
- 傾けてもフタが外れにくい
- オールステンレスで錆びに強い
- 手入れが楽
- 無骨でカッコいい
- コスパが良い
- 同シリーズのポットとスタッキング可能
などの魅力的なメリットがたくさんあります。
ブランドなんて気にしない!
焚き火で使えるコスパの良い無骨でカッコいいケトルが欲しい!
と思っている方は、是非検討してみてください!
おすすめします。
ちなみに私は、このケトルをとても気に入っています!キャンプ仲間にもカッコイイね!って言われました。
では。
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